ローヤルゼリーってどんな製造方法なの?
ローヤルゼリーは、取れたての鮮度のまま保持することが出来るかどうかで品質が決まります。
この物質を採取するには、自然のメカニズムを利用して採取します。
まず、女王蜂を育てる特別な巣房である「王台」の仕組みを再現します。
これは「人口王台」といわれ、ミツバチの巣にセットして孵化後24時間以内の幼虫をここで育てます。
これは「移虫」といわれ、ローヤルゼリーをつくるための一番重要な工程です。
ミツバチにとっては人口王台であっても、「女王蜂の候補」である幼虫のためにローヤルゼリーを与えます。
王台には働き蜂が幼虫に与えたローヤルゼリーが溜まってきます。
幼虫を静かに取り出し、ここで採取します。
こうして採取した物が「生ローヤルゼリー」http://www.dminternational.biz/namaroiyaru.htmlです。
ローヤルゼリーを取り出すのは、移虫から72時間以内といわれています。
さらに新鮮な物を採取するには、48時間以内に採取します。
ミツバチや幼虫に危害を加えることなく、自然の力で作り、さらにその栄養素だけを採取するには、繊細かつスピーディーに作業を進める必要があります。
せっせと働いてくれるミツバチから大切なものを横取りすることになるのです。
ミツバチを心から大切に思う心なくして、新鮮なローヤルゼリーを採取する事は出来ません。
ミツバチに心から感謝してローヤルゼリーをいただきましょう。