ローヤルゼリーにはどんな種類があるの？

生ローヤルゼリーは、採取したままで熱処理など何の加工も加えられていないものをいいます。
この生タイプは、ローヤルゼリー本来の栄養素をまるごと摂れるメリットがありますが、保存も難しく非常に高価であります。
また、高品質なローヤルゼリーほど独特の酸味と刺激臭があります。

乾燥タイプは、生タイプの物を熱処理し水分を蒸発させて粉末にしたものです。
熱を加える事で豊富な栄養素を破壊してしまうデメリットがあります。

調整タイプは、ローヤルゼリーとその他の栄養成分を配合してより高い効果を得られるよう調整されたものです。

この場合、ローヤルゼリー配合量として「生ローヤルゼリー換算」という表記がありますので、こちらを基準に選びましょう。
本来、ローヤルゼリーは生で摂取するのが理想ですが、独特の刺激臭や、決して美味しいとはいえないその味から、乾燥タイプや調整タイプとして摂取する傾向が多く、一般的にも日常的に取り入れられています。生でなければいけないという事はなく、乾燥であっても調整であっても、成分と製造工程がしっかりしていて、望む結果が期待出来るのであれば、どんな種類でも問題はないのです。
生タイプがいいからと嫌々摂取しても、継続出来なければ意味がありません。
継続してこそ、より良い結果がもたらせるのです。
ローヤルゼリーには40種類以上の成分が含まれています。みなさんも健康生活始めてみませんか。